あわせて読みたい
【MLB】大谷翔平とアーロン・ジャッジ〝どっちがすごいか?〟論争「50‐50」か「60発」か勝敗分けるのは…
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1724813101/
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240828-00314755-tospoweb-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=108008/28(水) 11:17配信
東スポWEB
大谷翔平とジャッジドジャースの大谷翔平投手(30)とヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が再び歴史的なシーズンを過ごす中、「大谷とジャッジのどっちがすごいか?」の論争が巻き起こっている。
MLBネットワークの番組「MLBナウ」では27日(日本時間28日)、MLBアナリストのスティーブ・フィリップス氏と「マッド・ドッグ」ことクリストファー・ルッソー氏が「大谷の『50―50』の可能性とジャッジの60本塁打の可能性、どちらの方が良いシーズンと言えるか?」をテーマに激論を交わした。
ルッソー氏は「私にとってはジャッジだと思う。彼の打率(3割3分3厘)は大谷(2割9分2厘)よりもいい上、(フレディ)フリーマンや(ムーキー)ベッツといった強力なラインアップなしにやっている」と指摘するとこう強調した。
「大谷は素晴らしい1年を過ごしているが、私はそこまで盗塁に夢中になっていない。ウィリー・メイズだって50盗塁したければ何万回とだってできたし、ジャッジは外野手も務めている。2人ともMVPになるだろうが、私はどちらかというとジャッジの方が良いシーズンを過ごしていると思う」
対するフィリップス氏は「『50―50』をやるのは誰も見たことがない」と反論した。
「60本塁打を超えるのは過去に5人も見たことがある。大谷がやっていること(50―50)を我々は見たことがない。それを考えると、私は大谷の方がユニークであり、スペシャルであり、生産的であると捉える。あなたは50盗塁を見過ごしたが、単打が二塁打に、二塁打が三塁打したのと同じになり、それはチームへの貢献度という意味では過小評価すべきではないと思う。盗塁数が12~13本塁打の差を上回る可能性だってあるかもしれない」と大谷に軍配を上げた。
論争の中で2人が一致したのは、大谷とジャッジともにポストシーズンでの活躍次第というもの。ワールドシリーズの優勝リングを手に入れた方が“勝者”ということだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ea93cb0211d20eb4a5b6b43608a3725f6f29051