あわせて読みたい
【朝鮮聘礼使】「朝鮮通信使」の行列再現「豪華だね」「昔の様子が分かる」…山口県下関市「馬関まつり」で来航歓迎
1: 首都圏の虎 ★ 2024/08/25(日) 11:03:05.40 ID:Tf7CX1oo
山口県下関市の夏を締めくくる「第47回馬関まつり」が24日、JR下関駅前地区と唐戸地区で開幕した。江戸時代に朝鮮王朝が日本に派遣した外交使節団「朝鮮通信使」の行列が再現され、再現20周年を記念して韓国・釜山広域市から到着した朝鮮通信使船の復元船の歓迎式が行われた。繰り広げられる歴史絵巻を多くの人が楽しんだ。(平木和頼)
海峡交番近くのふ頭で行われた式では、復元船を建造した韓国の国立海洋遺産研究所の金聖培所長が花束を受け取り、「復元船で下関に来られてうれしい。両国の文化交流がさらに活発になることを願いたい」とあいさつ。船内見学も行われ、事前に申し込んだ市民らが参加した。韓国伝統の舞なども披露され、盛んな拍手が送られた。
行列再現は、関門海峡に面した姉妹都市ひろばで出発式が行われた。通信使や武士の装束をまとった下関と釜山の市民ら計約200人が、韓国の民族楽器の演奏を響かせながら、商業施設・カモンワーフ一帯や唐戸商店街などを練り歩いた。正使役は申載鉉・釜山広域市国際関係大使が務めた。見学した人たちからは「豪華だね」「昔の様子が分かる」などの声が聞かれた。
全文はソースで 最終更新:8/25(日) 10:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cbbf408fd146bcff75b036cfcbec8270dad22ab