第106回高校野球選手権・準決勝 京都国際が初の決勝進出 青森山田に春のリベンジ ともに初V目指し関東第一と激突

第106回高校野球選手権・準決勝 京都国際が初の決勝進出 青森山田に春のリベンジ ともに初V目指し関東第一と激突

第106回高校野球選手権・準決勝 京都国際が初の決勝進出 青森山田に春のリベンジ ともに初V目指し関東第一と激突

1: 名無しさん@恐縮です 2024/08/21(水) 14:23:07.00 ID:JhxBO1mi9
https://news.yahoo.co.jp/articles/26068542e4fd648a6022dce809ad5a8281554b03

【甲子園】京都国際が初の決勝進出 青森山田に春のリベンジ ともに初V目指し関東第一と激突

<全国高校野球選手権:京都国際3-2青森山田>◇21日◇準決勝

 京都国際が今春センバツ初戦でサヨナラ負けした青森山田を逆転で破り初の決勝進出を決めた。

 京都勢の決勝進出は05年の京都外大西(準優勝)以来19年ぶり。23日の決勝で、こちらも初優勝を狙う関東第一(東東京)と対戦する。

 2点を追う6回1死から連打と死球で満塁。5番長谷川颯外野手(2年)の右前2点適時打で同点。なおも一、三塁から6番服部颯舞内野手(3年)の投ゴロの間に勝ち越した。

 守っては5回から登板の2年生左腕・西村一毅が好投。5イニングを無失点に抑え逃げ切った。西村は2回戦と準々決勝で連続完封。この日は無失点救援で3勝目を挙げ23イニング無失点とした。

 青森山田は初の決勝進出を逃した。6回から登板の関浩一郎(3年)が代わりばなを打たれ逆転を許した。青森県勢として12年ぶり、東北勢として3年連続のファイナル進出はならなかった。

 ◆京都国際 1947年(昭22)に京都朝鮮中として開設。58年に学校法人京都韓国学園となり、63年には高等部が開校された。03年に日本の学校教育法第1条の認可を受ける。日韓両国から中高一貫校として認められ、京都国際中学高等学校となる。普通科のみで、全校生徒160人(女子87人)。野球部は99年4月創部。部員61人。主な卒業生は阪神中川勇斗、DeNA森下瑠大ら。所在地は京都市東山区今熊野本多山町1。白承桓校長。



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