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【速報】リバプール、本命はなんと三笘薫と現地報道wwwwwww
「将来的に彼と契約しようとするかもしれない」
一時は久保建英への関心が伝えてられた遠藤航所属のリバプールが、ブライトンの三笘薫に興味を持っているようだ。
リバプールの専門サイト『ROUSING THE KOP』が8月20日、「リバプールは『特別な』ブライトンの選手に注目しており、将来的に彼と契約しようとするかもしれない」と題した記事を掲載している。
同サイトは、ブライトンが開幕節のエバートン戦に3-0で快勝した試合を取り上げ、「この勝利の鍵となった選手の一人がミトマだった。この日本人ウインガーは先制点を挙げ、試合後にチームメイトのダニー・ウェルベックから『特別な選手』と評された」と報道。こう綴っている。
「ミトマは2022-23シーズンに素晴らしい活躍を見せ、以前からリバプールへの移籍が噂されていた。27歳の彼は昨年、怪我のために大きな役割を担えなかったが、『Caught Offside』によると、それがリバプールの熱意を弱めることはなかったという。レッズは移籍の可能性を模索する中で『ミトマの状況に注目している』と主張している」
ただ、「移籍はしばらく待たなければならないようだ。報道によると、ミトマはリバプールにとって『長期的な』ターゲットであり、今夏の移籍期間の最終日には移籍しないとみられている」とも。「スロット監督は今のところリバプールの選手層に満足しており、適切な選手が獲得可能にならない限り、積極的に補強を検討するつもりはないと言われている」と続けている。
『Caught Offside』の報道に対し、『ROUSING THE KOP』は、「スピードがあり、トリッキーなウイングとして、リバプールにフィットするのは明らかに見えるだろう」
としつつ、こう見解を示している。
「来シーズンが始まる前には28歳になることを考えれば、彼が将来リバプールのターゲットになるとは思えない。ブライトンで大活躍すれば、レッズは通常の方針に反して、少し年上の選手と契約するタイミングが来たと感じるかもしれない。しかし、今のところはそれはサプライズだろう」
かねてよりリバプールの補強ポイントとして取り沙汰されているのは、モハメド・サラーの後継者がいない右ウイングで、左を得意とする三笘は条件に合致しないが、長期的なリストには名前が残っているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部