あわせて読みたい
【阪神】大山悠輔、得点圏打率リーグトップに 7回&8回にタイムリー「勝ったので良かった」
阪神大山悠輔内野手(29)が終盤にたたみかけた。7回と8回に適時打を放ち、カード初戦を8得点の快勝に導いた。得点圏打率は3割4分でセ・リーグトップに躍り出た。
3点リードの7回2死一、二塁。ヤクルト2番手山野の2球目、外角低めの134キロフォークを振り抜いた。ライナーで左前に弾ませ4点目。一塁ベース上で大きく手をたたいた。
初回と5回の第2打席は先発吉村の前に空振り三振に倒れていた。打線も初回以降、得点を奪えない中、試合の流れを決定づける追加点をたたきだした。「次の1点というのがあったので、それが取れて良かったですし、勝ったので良かったです」とうなずいた。
この一打で打線に火を付けると、3点が追加されて迎えた8回2死一、二塁。初球の高めに入ったスライダーを左翼フェンス直撃の適時二塁打。2安打2打点の活躍で大勝を呼び込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a03dc2db3ede78b63ea68ad5f402158af30554c2
大山さんキターーー pic.twitter.com/3KKcK3IsXQ
— つーちゃん。 NEXT→8/9,10,11,20,21,22 京セラ (@tsuda_1170) August 20, 2024
大山くんとてるちゃんのタイムリーでもうお祭りだよ🙌🙌
(みんなかわいいけど海くんが特にかわいい🏖️)
2024.08.20#大山悠輔#佐藤輝明#中野拓夢#森下翔太#阪神タイガース pic.twitter.com/5gxl7k4DmF— sukinashashindake (@sukinanodake___) August 20, 2024