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パリ五輪・競泳男子200M平泳ぎ 元世界記録保持者の渡辺は6位「自分は水泳玄人と思っていたが、赤子でした」
1: 名無しさん@恐縮です 2024/08/01(木) 08:32:30.08 ID:wTF6QQSR9
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/08/01/kiji/20240801s00008000120000c.html
[ 2024年8月1日 06:38 ]
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/08/01/kiji/20240801s00008000120000c.html
[ 2024年8月1日 06:38 ]
パリ五輪第6日 競泳 ( 2024年7月31日 ラデファンス・アリーナ )
男子200メートル平泳ぎ決勝は、花車優(24=イトマン東進)が2分8秒79で5位、渡辺一平(27=トヨタ自動車)が2分8秒98で6位だった。
ダブル表彰台を目指したが、どちらもメダルに届かず。隣のレーンで泳いだ2人はフィニッシュ直後に2分5秒85の五輪記録で優勝したレオン・マルシャン(フランス)のタイムを見て「はえーな」と口をそろえた。
22年世界選手権銀メダルの花車は自己ベストから1秒72遅れた。「いらない力が入った気がします。悔しいというのが第一の感想」と唇をかみ「来年も世界選手権があるので、そこに向けて頑張りたい。世界で活躍し続ける選手でありたい」と誓った。
元世界記録保持者の渡辺は自己ベストから2秒31位も遅い。事前の国際大会では安定して2分7秒台で泳いでいただけに「水泳って難しい。27歳になって自分は水泳玄人と思っていたけど、赤子のようでした。水泳はまだまだ奥が深い」と痛感。今大会3個目の金メダルを手にしたマルシャンにも言及し「僕には理解しがたい。パリ五輪で1番注目されている選手が絶好調で結果を出す。水泳玄人感は圧巻ですね」と脱帽していた。