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【悲報】河野太郎さん、左右両陣営からボロクソに批判され四面楚歌になってしまう
河野太郎氏「総裁選」出馬会見で手柄自慢も発言ブレブレ…ゴマカシとスリ寄りで評判散々
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/294621
事あるごとにワクチンネタを挟み、手柄自慢の繰り返し。供給不足による大混乱はどこへやらだ。
まぶしいほどの自信に満ちあふれ、出馬会見に臨んだ河野のキャッチコピーは、「日本を前に進める。自民党を変え、政治を変える。日本の危機に全力で」。
安倍前首相、小泉元首相あたりの焼き直しか。力強い改革派のイメージを前面に打ち出そうとしているが、その発言はブレブレだ。
河野氏といえば、3.11以前から「脱原発」が持論だが、15年の初入閣と同時に封印。ブログの内容も削除してしまった。
会見でも言及を避け、「当面は原発を再稼働していくことが現実的」「いずれ原子力はゼロになる」とゴマカし、
質問した記者に「(脱原発の)定義は人によって違う。ひとつの言葉でくくるのはやめたほうがいい」と反撃。底意地の悪さは相変わらずだ。
zakzak:夕刊フジ公式サイト
河野氏は「リベラル・左翼」…危うい 「靖国代替施設賛成」の過去 「皇位継承」尊重姿勢は総裁選への方便 麗澤大学の八木教授が緊急寄稿
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210911/pol2109110001-n1.html
河野太郎氏も「保守主義者」と名乗り、「本来の保守政治」に戻すとして近著『日本を前に進める』(PHP新書)を発表した。
しかし、河野氏は具体的な問題を見る限り、「保守」とは言えない。「リベラル・左翼」に近い。
皇位継承について、2016年10月のブログで、「男系、女系に関わらず皇室の維持を図るべき」と指摘し、
昨年8月のインターネット番組でも「(皇位継承資格のある)男子がいなくなったときは、愛子さまから順番に女性の皇室のお子さまを天皇にしていく」と語っている。
保守は国家の連続性を重視する。日本国家の「縦糸」に当たる皇統は父方に天皇の血を引く「男系」で貫かれている。
「女系」継承を容認すれば、縦糸は切れる。天皇としての正統性も失われる。日本国家は変質する。河野氏にはそのことが理解できない。