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【テロとの戦い】アメリカ同時多発テロ事件から20年 各地で追悼式典─アフガニスタン駐留の始まりと終わり…
1: BFU ★ 2021/09/11(土) 10:39:51.41 ID:vNp7UTn/9
アメリカ同時多発テロ事件から11日で20年となります。テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センタービルの跡地などではバイデン大統領も出席して犠牲者を悼む追悼式典が開かれます。
2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件では、ハイジャックされた4機の旅客機がニューヨークの世界貿易センタービルなどに激突し、日本人24人を含む合わせて2977人が犠牲となりました。
2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件では、ハイジャックされた4機の旅客機がニューヨークの世界貿易センタービルなどに激突し、日本人24人を含む合わせて2977人が犠牲となりました。
事件をきっかけに「テロとの戦い」を掲げ、アフガニスタンで開始した軍事作戦についてバイデン政権は8月、アメリカに対するテロの脅威を取り除くという目的は達成されたなどとして、駐留に終止符を打ち軍を撤退させました。
しかし、世界各地でテロの脅威は依然として残っていて、アメリカでは20年に及ぶ「テロとの戦い」をどう評価すべきか、意見は分かれています。
テロで崩壊した世界貿易センタービルの跡地では日本時間の11日夜、遺族らが出席して犠牲者を悼む追悼式典が開かれます。
また、ハイジャックされた旅客機が墜落し乗客・乗員全員が死亡した東部ペンシルベニア州、シャンクスビルと旅客機が激突し乗客や職員らが犠牲となった首都ワシントン郊外にある国防総省でも追悼式典が開かれる予定で、バイデン大統領も3か所の現場を訪れ、テロ事件の犠牲者に哀悼の意を示すことにしています。
バイデン大統領「結束こそが私たちの強み」
アメリカ同時多発テロ事件から20年となるのにあわせて、バイデン大統領は10日、ツイッターにビデオメッセージを投稿しました。事件の犠牲者や遺族に哀悼の意を表したうえで「結束こそ私たちの最大の強みだ」と述べて国民に団結を呼びかけました。
(略)
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210911/amp/k10013254351000.html?__twitter_impression=true