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「羅生門」を国語の教科書に載せていいか議論になっている模様
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1631424646/
来年度から高校の必履修科目となる「現代の国語」の教科書に、ある教科書会社が「羅生門」などの小説を載せ、物議をかもしている。同科目では「文学的な文章は除く」と学習指導要領の解説で示されたが、五つの小説を載せた教科書が検定で合格。ライバル社が「疑義」を呈した。文部科学省のあいまいな結論にも批判が出ている。
高校国語ではこれまで、主に1年生で学ぶ必履修科目の「国語総合」(4単位)で、小説を含めた現代文の分野と、古典の分野を教えてきた。だが、来年度からの新学習指導要領に伴う科目再編で、必履修科目は「現代の国語」(2単位)と「言語文化」(同)に分けられる。
文学的文章除くはずが…1点は検定合格
「現代の国語」は読む教材に、評論文など「現代の社会生活に必要とされる論理的な文章及び実用的な文章」を載せることとしている。指導要領の解説では「小説、物語、詩、短歌、俳句などの文学的な文章を除いた文章」と説明する。一方、「言語文化」では「古典及び近代以降の文章」とされ、小説や随筆、漢文・古文などを扱うこととされた。ところが、今年3月にあった教科書検定で第一学習社(本社・広島市)が申請し合格した「現代の国語」の教科書4点のうち1点に、五つの小説(芥川龍之介の「羅生門」、原田マハの「砂に埋もれたル・コルビュジエ」、夏目漱石の「夢十夜」、村上春樹の「鏡」、志賀直哉の「城の崎にて」)が載った。文部科学省によると、他の3点や、検定を通った別の教科書会社7社の計13点に小説は掲載されていない。
羅生門があかんのなら走れメロスとかもあかんのとちゃうか
>>4
そら小説やからあかんやろ
「言語文化」には野坂昭如なんかは載るんやろか
>>14
いや実は俺がガキの頃に現国の教科書に
実際に走れメロスが載ってたのを覚えてるんだ。
そう言う意味で書いた。
>>29
お前のガキの頃の話なんかしてない
指導要領が変わって現代国語と言語文化に分かれた結果小説は言語文化で扱うことになったというだけの話
愚民化政策
徳川家康 山岡荘八
これを読ませた方が余程良い人間になる
>>8
いいかもしれないけど長すぎて教科書に載せられない
文学ってもともと全部小説ちゃうんか?
現国って今ないのか?
>>10
来年の1年からなくなる
今までの現国・古典という分け方から
「評論文・表現」と「文学的文章(近代以降の小説+古典)」という変な分け方に変えられた
>>21
論文書くような文章と、小説のような情緒的表現を入れた文章に分けるってことか。
それもアリだと思う。