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パワハラでバス運転士が国を提訴、バス会社顧問が労基に根回しか? 元警察職員の顧問 「武富士事件」にも関与か
本件の原告は、国際興業株式会社(東京都)の西浦和営業所(埼玉県)でバス運転士として勤務していた槙野圭さん。
槙野さんは2015年5月に正社員として就職。2019年の11月頃から、上司・同僚による無視や暴行、休憩室で座っていた際に椅子の脚を蹴られるなどのいじめを受ける。
同月、ロッカーに「Aに手を貸すな 殺すぞ」と書かれた脅迫文を入れられる。「A」は会社によるパワハラを訴えていた、槙野さんとは別の社員。実際には、槙野さんはAの告発に協力していなかった。
ロッカー室には会社の関係者しか入れない。社内の何者かが、槙野さんがパワハラ告発に協力していると勘違いして、脅迫文を入れたという可能性が高い。
【中略】
●顧問の「根回し」?労基署の職員から不適切発言を受ける
脅迫を受けた槙野さんは、不眠や意欲低下、疲労感などの症状を発現する。心療内科による、うつ病・うつ状態と適応障害を発病したとの診断を受けた。
2020年9月9日、槙野さんは休業補償給付の支給を申請。
しかし、同月11日、同年1月に槙野さんを脅迫した顧問から「槙野さんの事は心配無用です。過去の人脈で、労基さんへの根回しは済んでいますのでご安心下さい」と書かれたLINEが送られる。
【中略】
LINEには本社の営業課の社員名が宛先として書かれており、顧問が間違えて槙野さんに送った可能性が高い。
同年11月18日、労基署の職員は槙野さんに対して「他の営業所に異動したほうがよい」という旨の発言や、槙野さんのパワハラ被害を軽んじる発言を行う。
【中略】
元警察職員の顧問 2003年「武富士事件」にも関与か
会見にて、槙野さんは「子どものころから、バスの運転士に憧れていた」と語った。
「しかし、入社すると職場内でパワハラや脅迫を受けて、命の危険を感じた。なぜ脅されなければいけないのか」(槙野さん)
労基への「根回し」を行ったとのLINEを書いた顧問は、元警察職員。
2003年の週刊誌記事では、消費者金融「武富士」に警察職員が個人情報を提供し、見返りにビール券や時計などを受け取った情報漏洩・贈賄事件に関連して同氏が処分されたと報道されている。
問題のLINEを読んだ槙野さんは「まさか」と思いながら労基署に行ったが、そこで待っていたのは不適切発言と不支給処分だった。
続きはYahooニュース
弁護士JP 2024/08/08 12:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ccd7e753507af998c17bb61116aee804509c36d
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ccd7e753507af998c17bb61116aee804509c36d?page=2
警察は退職したあともやりたい放題できていいですな
ロクでもねー会社だな
学校かよ
やっぱりタクシー会社同様、バス会社も警官の天下りばっかりなのか
警察が公認するヤクザ
昭和のオリンピック時に警察が乗り換えを推奨して
警備やタクシー建設などに乗り換えたんだと
天下り先でもあるし非合法処理班でもある
浮気相手と妻を間違えるレベルの大惨事やん
記事でも原因として賃金が…?とかばかりでハラスメントには言及しない有様
まずバス運転手はクズが多い職場なのかというのをはっきりさせないと
この会社か知らんが昔Xでバス運転手が虐め告発して同じこと言ってたわ
人手不足の理由は虐めだからだろと、いじめるから人が辞める寄り付かなくなるんだよとのことだった
バレてないだけで日常茶飯事