【パリ五輪】「魚に虫がいるんだ」選手村の食事に“混乱”した英競泳選手が内情を暴露!「東京が恋しいよ」

NO IMAGE

【パリ五輪】「魚に虫がいるんだ」選手村の食事に“混乱”した英競泳選手が内情を暴露!「東京が恋しいよ」

1: 征夷大将軍 ★ 2024/08/07(水) 06:46:02.09 ID:4jYXWx7W9
THE DIGEST編集部
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=84393
2024.08.07

連日熱戦が繰り広げられるパリ五輪。会場には多くの観客が詰めかけ、大きな盛り上がりをみせるなか、競泳男子イギリス代表のアダム・ピーティーが選手村の食事に不満の声を上げた。

環境に優しい五輪をうたった今大会だが、選手村では「卵や鶏、炭水化物が足りない」というクレームが相次いでいる。英大衆紙『THE Sun』は、3大会連続の五輪出場を果たしたピーティーが、選手村で提供される食事の少なさに「混乱している」と語ったと報道。競泳界のスターがぶっちゃけたコメントを次のように紹介している。

ピーティーは、「環境に優しい五輪というスローガンがアスリートを苦しめた」とバッサリ。「私は肉を食べたい! パフォーマンスを発揮するためには肉が必要だ。普段、家で食べているものなのに、なぜ食事内容を変えなければならないのか?」と疑問を呈した。

さらにピーティーは、「私は魚が好きだが、魚に虫がいるんだ。さすがに詰めが甘いだろ」と憤慨し、「東京が恋しいよ、リオデジャネイロも最高だった」と東京大会とリオ大会を回顧。「今回は、動物性タンパク質の供給が少ないし、人が多すぎて行列ができる。食事をするだけで30分も待たされるんだ」と怒りが収まらなかった。

構成●THE DIGEST編集部


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事