【ひろゆき】『論破王』がすっかり板につくも、実は目立つ「論破されて大敗北」の戦歴

【ひろゆき】『論破王』がすっかり板につくも、実は目立つ「論破されて大敗北」の戦歴

【ひろゆき】『論破王』がすっかり板につくも、実は目立つ「論破されて大敗北」の戦歴

1: 首都圏の虎 ★ 2021/09/10(金) 21:18:10.30 ID:CAP_USER9
hiroyuki
“ネイティブ”なフランス人や言語学者が反論
 記憶の新しいところでは、世界的にも有名なフランス代表のサッカー選手2人による“人種差別”的行動が報じられたとき。選手2人は、来日時にホテルの日本人スタッフに“フランス語”で、「醜い」と言い放ち、日本人スタッフを嘲るような態度も取っていたことが発覚し、選手が謝罪する事態になった。

「フランス代表選手の人種差別的発言・行動について、フランス在住のひろゆき氏はツイッターで“使用された言葉に差別的な意味はない”と選手を擁護。それに対し、’02年の日韓ワールドカップでトルシエ監督の通訳を務めたフランス人ジャーナリストのフローラン・ダバディ氏は、“ネイティブ”として反論しました」(ウェブライター)

 フランス人であるダバディ氏が、《彼らのスラング用語の中で人種に言及した言葉が多いのです。いずれも、恥ずかしいです》(ダバディ氏のツイッター)と話し、一方ひろゆき氏は《一般論としては、ダバディさんに同意です。ただ、今回のsales gueulesとputainはフランス人に向かっても使う言葉なので、酷い悪口ではありますが人種に言及した言葉ではないと思いますが、いかがですか?》(ひろゆき氏のツイッター)と反論。これに対し“大人の態度”かダバディ氏は返答していないが、ネット上では《これが現地の人の本音だろうよ ひろゆきは知ったかすんのも大概しとけ》などの声が集まった。

 また、この件では言語学者が直接ひろゆきに反論している。

「’68年からフランスに在住する言語学者の小島剛一氏は、ブログや週刊誌でのインタビューでひろゆき氏のフランス語の解釈について、言語学者として、またフランス在住歴の長い人物として反論。ひろゆき氏もツイッターで小島氏に応戦し続けましたが、小島氏の隙のない言葉に、ネットではひろゆき惨敗の声が圧倒的になりました」(同・ウェブライター)

 小島氏は、週刊誌インタビューで以下のようにひろゆき氏をバッサリ。

《氏がパリに建つアパートの一室に住んでいるのは事実なのかもしれません。しかし、それはフランス語を使ってフランスで働き、フランスで生計を立てているのとは違います。結局、ひろゆき氏は北海道や沖縄で暮らしているのと大差はない》

《あの動画における「putain」は明白に日本語を罵倒する差別発言です。フランス人も私も、それをはっきりと感じ取りました。フランス語の知識が乏しいひろゆき氏は、「差別ではない」と主張したい一心で、わざと曲げて解釈したのです。

 にもかかわらず、ひろゆき氏は、私のしていない発言を組織的に捏造して反論もどきをしてきました。ブログのコメント欄などで匿名の人物に常軌を逸した攻撃を受けたことはありますが、素性を隠していない人物にここまで悪質なことをされたのは初めてです。教養が完全に欠如した、嘘を平気でつく人間と言わざるを得ません》

得意の“話をそらす手法”が弱点に
 差別問題が絡んだフランス語論争は“大敗北”の声が多いが、それ以外に土が付けられたと解釈されたケースも多い。

「2010年の6月に、経済評論家の上念司氏とデフレ・インフレについて討論しましたが、“専門家”である上念氏に浅い知識を持って挑み、論破されたという声多数。フランス語問題とともに上念氏との討論が最もひろゆき氏が“論破された”例としてネットで上げられていますね。相当悔しかったのか根に持っているのか、討論を見ていた“当時の視聴者は知識が無かった、今の人たちなら理解できる”と10年ほど経っているにも関わらず反論しているほどです」(ネットニュース編集者)

 このほかにもメディアアーティストの落合陽一と“サマータイム導入”についてツイッター上で討論。さまざまな意見をぶつけ合いながらも、最後には“酔って絡んでしまった”と敗走。

《サマータイム議論になんで熱くなってるんだろうと自問自答したところ、酒飲んで生放送して、深夜なので、頭が悪くなって絡んでるんだ、、、ということに気づいてしまいました。(フランス時間深夜3:52)ご迷惑をおかけしてすいません。。。》(ひろゆき氏ツイッターより)

(略)

ヤフーニュース(週刊女性)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c39959f84dc17795bdf5407430f43dea0d2b0320


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