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大谷翔平、自身初「30-30」を達成!1試合3盗塁で今季31個、5打数2安打で5試合ぶり41度目マルチヒット ドジャースは敵地で圧勝 …今季30個をマークし自身初の「30-30」に到達。さらにダブルスチールで3盗を決めるなど、1試合3盗塁と走力を見せつけた。 さらにこの回は打者一巡の… (出典:ABEMA TIMES) |
1 フォーエバー ★ :2024/08/04(日) 13:21:12.49 ID:EIY2o2FU9
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8/4(日) 12:55配信
ベースボールキング
マルチ安打を記録した大谷翔平
◆ 日本人選手初の『30-30』達成
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間3日のアスレチックス戦に「1番・指名打者」でフル出場。自身初の1試合3盗塁を記録し、『30本塁打&30盗塁』を達成した。
アスレチックス先発はルーキー右腕スペンス。初回の第1打席は四球を選んで出塁すると、2番テオスカー・ヘルナンデスへの初球で二塁を陥れ、今季29個目の盗塁に成功。さらに中飛の間に三塁へ進んだが、得点には繋がらなかった。
3回表、一死一塁での第2打席は、カウント1-2から内角低めボールゾーンへ落ちるスライダーで空振り三振。5回表の第3打席は、カウント2-0から真ん中付近のカットボールを捉え、二塁手強襲の内野安打を放った。
7回表に第4打席は3番手左腕アレクサンダーと対戦。カウント3-1から外角低めの際どいシンカーを見送って一塁へ歩きかけるも、球審の判定はストライク。フルカウントとなり、再び外角いっぱいのシンカーで見逃し三振に倒れた。
9回表の第5打席は5番手左腕ミュラーと対戦。カウント1-1から外角低めのスライダーを弾き返し、中前安打で出塁。続くテオスカー・ヘルナンデスへの2球目で再び二塁を陥れ、30盗塁の大台に到達。さらに代打アメド・ロサリオの打席で三盗を決め、今季31個目の盗塁に成功。相手二塁手の失策の間に本塁へ生還した。
大谷の安打から打者一巡の猛攻で6点を加え、二死一塁で再び打席入り。第6打席はフルカウントから真ん中付近のフォーシームで見逃し三振に終わった。
この試合の大谷は5打数2安打、1四球、3三振、3盗塁という内容。5試合ぶりのマルチ安打を記録し、今季成績は打率.309、OPS1.027に上昇。ドジャースの選手としては2011年のマット・ケンプ以来13年ぶり、史上4人目の『30-30』達成を果たした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41bf034a25204eff42a1d244302e3521c9b530e8