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【パリ五輪】柔道混合団体 2大会連続の銀メダル!東京五輪のリベンジならず・・・
1 muffin ★ :2024/08/04(日) 02:09:04.40 ID:ImfiostJ9
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d3d6647cf4f8d7c91f39599328729582d554342
■パリオリンピック™ 混合団体 準決勝(3日、シャンドマルス・アリーナ )
柔道の混合団体で日本は決勝で東京五輪金メダルのフランスと対戦し、3ー4で敗戦。東京五輪のリベンジを果たすことが叶わず、日本は2大会連続の銀メダルとなった。
3勝3敗の大接戦となり代表戦の抽選で「90キロ級」の対戦が選ばれ、最後は斉藤立が“絶対王者”リネールに敗れあと一歩及ばなかった。
3-1と勝利に王手をかけていたが追いつかれ、ゴールデンスコア方式の代表戦へ。抽選で90キロ超に決定、斉藤立(22)と100キロ超級の金メダリスト、T.リネール(35)の対戦。斉藤は果敢に攻めていくが、リネールの長い手と長い足で技がなかなかかからない。5分35秒、内股を狙うが持ち上がらず。6分26秒、リネールの大内刈りが決まり、無念の逆転負けとなった。
準々決勝のセルビアには4勝1敗、準決勝のドイツには4勝0敗と最高の形で決勝に進んできた。柔道競技もいよいよラスト、相手は地元のフランス、東京五輪の決勝と同じカードとなった。
日本のメンバーは村尾三四郎(23)、高山莉加(29)、斉藤立(22)、角田夏実(31)、阿部一二三(26)、髙市未来(30)の6人、女子48キロ級の角田が初登場となった。
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