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【東京医科大・濱田教授】「デルタ株は感染力はかなり強いですが、亡くなっている人は少ない。ワクチンを打っている人が増えたからかも」
――国内の感染状況をどう考えますか。
感染力が強いデルタ株で、第5波が拡大しています。東京はピークに達していると考えていますが、日本全体としてはピークではないようです。地方でもまだ拡大するでしょう。
――昨年は、夏が終わるといったん収束しました。
9月には収まってくると思います。理由はいくつかあります。例えば、国民が流行に危機感を抱き、人流の抑制が起きること。学校が夏休みで、そもそも人流が抑えられていることもあります。
――県境をまたぐ移動の自粛についてはどう考えますか。
必要ですが、デルタ株はそれだけでは抑えきれないでしょう。第4波では、飲食店だけでなくデパートなども閉めました。
今の緊急事態宣言でできる最大限の対応をとらないと、簡単には減らない。
――感染がさほど広がっていない地方都市間の移動はどうでしょう。
流行していない県同士の移動なら可能かもしれないと思っていましたが、今のデルタ株を考えた場合、日本全体の移動制限を考えないといけません。
――同じ県の中でも都市部と周辺部があります。その移動はどうでしょうか。
難しいところです。予防対策をとりながらであれば仕方ないでしょう。
――五輪開催も影響してか、政府や自治体のメッセージが届きにくく感じます。
二つの見方があります。一つは、すごい勢いで感染者が出て、医療の崩壊が東京などで起きつつあります。五輪でかなりルーズになりましたが、
その面を見れば、とにかく人の動きを止めなければいけません。
もう一つは、感染力はかなり強いですが、亡くなっている人は少ない。
デルタ株の特徴かもしれないし、ワクチンを打っている人が増えたからかもしれない。それなら、あまり騒ぎすぎない方がいいのではないかというものです。
私は、日本のようにワクチンの接種率がまだ低いところは、前者の見方をとるべきだと思います。
――世界の主要都市では制限を解除する方向です。
イギリスは7月中旬に制限を解除しました。ただし、日本はまだまだ先の話です。
とにかく今は厳しめにやって、ワクチンの接種率が高まったところで緩めていくという形がいいのではないでしょうか。
――日本はワクチン接種で後れをとりました。
接種を始める時期が遅かった。今、進んでいるのは米国、イギリス、イスラエルなど。最先端がイギリスでしょうか。
日本はワクチン接種が本格的になったのが6月くらいで、後ろを走っています。
――米国は州によって状況がかなり違うとか。
ワクチン接種が進んでいる州は、同時にマスクの着用にも抵抗感がないのだと思いますが、やはり感染者が少ない。
明らかに効果が出ていると考えられます。強制はできませんが、打っていただくだけの価値があるものと考えています。
https://www.asahi.com/articles/ASP8Z6RLJP8CPISC004.html
いいからお前が感染して軽症にでもなってみろよアホ
いや大して変わってないやろ
なんか素人と変わらない。適当
感染減る代わりに他の病気で入院や重症が増えているようだぞ
>とにかく今は厳しめにやって、
>ワクチンの接種率が高まったところで緩めていくという形がいい
どうしてもこういうロジックに持っていきたいようだが、
ワクチンの接種率が高ければ高いほど有意性がデータとして示されないことには説得力に欠ける
長い目でみたらそうだけど数年レベルなら強くなったり弱くなったり読めないらしい
ワクチンの有効期間はいかほど?
何が馬鹿なの?そんなに大それたことは言ってないと思うが。
3回目打てばいい。
東大じゃないだろ
つまり普通の風邪ってこと?
引用元:【東京医科大・濱田教授】「デルタ株は感染力はかなり強いですが、亡くなっている人は少ない。ワクチンを打っている人が増えたからかも」 [影のたけし軍団★]
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