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この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(Microsoftコードページ932(はしご高))が含まれています(詳細)。 永山 竜樹(ながやま りゅうじゅ、1996年4月15日 – )は、日本の柔道家。北海道美唄市出身。階級は60kg級。身長156cm。組み手は右組み。血液型は…
35キロバイト (3,900 語) – 2024年7月27日 (土) 22:28
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柔道は精神力も重要な要素ですよね。永山選手が握手を拒否したとしても、それは彼の感情の表れであり、それを理解する必要があると思います。
1 ネギうどん ★ :2024/07/28(日) 10:02:00.33 ID:MyeLKIYu9
パリ五輪は27日、柔道男子60キロ級が行われ、準々決勝で永山竜樹が昨季の世界王者ガルリゴス(スペイン)に敗れた。一本判定に納得がいかず、相手の握手を拒んだ末になかなか畳を降りなかった。銀メダル以上の可能性はなくなり、敗者復活戦に回った一方、勝ったガルリゴスは永山について「怒っていたね」と語っている。
寝技を受けた永山は審判の「待て」の後に力を抜いたが、相手は締め技を続けた。永山は失神したようで、審判は一本勝ちの判定。コールを聞いた永山は両手を広げて納得のいかない様子を見せた。右手を差し出してきたガルリゴスの握手に応じず。相手が畳を降りた後も一人残っていたが、約3分後にようやく礼。畳を降りた。
勝ったガルリゴスのインタビュー動画をスペインメディア「ラジオ・テレビ・エスパーニャ」のスポーツチャンネル「teledeporte」が公開した。永山の態度について質問されたガルリゴスは、「試合結果には納得していないように見えたよ。文句を言うのは自由だけど、審判の決定は絶対だし……」と判定を支持。握手を拒否されたことには、「怒っていたね。もちろん金メダルを獲りたいと思っていただろうし」と振り返った。
自身は準決勝に進み「でも、次に向けて頑張るよ」と前を向いた。