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スタジオぴえろ社長「ポリコレに配慮したら作品がだんだんつまらなくなる。間違ってはいけない」→ 絶賛の嵐へ
スタジオぴえろ社長 本間道幸
「NARUTOが海外の視聴者にどれほど人気があったのかを振り返ることになると現在スタジオぴえろのビデオ売上の約30%は海外の視聴者からのものであり、3部作と関連映画が群を抜いてベストセラーである。今後何年にもわたる長期シリーズとなる素晴らしい作品に出会い、制作する機会に恵まれたことに感謝しきりです。」
「ただ、そういった海外でウケるような作品や長期シリーズになるような物を狙って作るのは難しい。もちろん頭の半分くらいは狙うけど、それだけを考えて作品を作るとどんどんつまらなくなる。」
「海外に持っていくためにタバコは吸わせない。バイオレンスはちょっと弱めに。セクシーな表現も避ける。そんな風に数々の表現が縛られた日本の作品なんて海外の人も観たいわけがないですよ。」
【日本でヒットする作品こそが海外でもヒットするんです。】
「作品を作る際のアプローチを間違ってはいけないと僕は思っています。」