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【MLB】大谷翔平31号は自己最高打球角度46度、滞空時間7・1秒、最高到達地点55メートルのムーンショット!
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1721967378/
ドジャース・大谷翔平投手(30)が25日(日本時間26日)、本拠地・ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」でフル出場し、1点リードの8回の5打席目にダメ押しで日米通算250号となる31号ソロを放つなど、4打数2安打1打点の活躍を見せて、チームの逆転勝ちに貢献した。
圧巻のアーチが出たのは8回1死走者なしの5打席目。前を打つアーメドが移籍2試合目にしてドジャース初アーチとなる勝ち越しソロを放つと、大谷も勢いに乗った。米国では珍しい右下手投げ右腕のTy・ロジャーズの初球のスライダーを捉えると右翼ポール際へ高々上がった打球はスタンドに吸い込まれていった。打球角度46度は、メジャー202本塁打の中で自己最高角度。31本塁打と打率3割1分2厘はリーグ2冠となった。
データサイト「ベースボールサバント」によると、最高到達地点は181フィート(約55・2メートル)、滞空時間は7・1秒。大谷が23年4月30日の敵地・ブルワーズ戦で放って、ドーム球場にもかかわらず現地メディアに「ムーンショット」と報じられた一発は角度39度、滞空時間6秒98、最高到達地点は162フィート(約49・4メートル)だった。いずれもこの日の一発は超えていった。ロバーツ監督も「(ゴルフの)サンドウエッジで打ったようだった」と驚いていた。
ソース/スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20240726-OHT1T51078.html