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【有事対応】「韓国はミラクル」「日本は“カブールの恥辱”」明暗分かれた日韓のアフガン退避作戦、なぜなのか
明暗分かれた日韓のアフガン退避作戦 なぜ
日本が進めているアフガニスタンからの邦人や現地職員らの退避が難航している。
一方で、韓国は「ミラクル」と名付けられた退避オペレーションで、現地職員やその家族390人を韓国国内に移送完了した。
いったい、何が日韓のオペレーションの明暗を分けたのか-。(NNNソウル支局長・原田敦史)
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■韓国メディア「日本、カブールの恥辱」
日本政府関係者によると、自衛隊の輸送機でアフガニスタンから退避できた日本人は1人のみ(28日時点)。
アフガニスタン人14人をパキスタンに運んだが、これは日本大使館や国際協力機構(JICA)の職員ではなく、第三国から要請された人たちだ。
28日の韓国紙「中央日報」は、当初は500人の退避を想定しながら実際は10人程度だったとして「日本、カブールの恥辱」との見出しで伝えている。
(略)
日テレNEWS24 2021年8月29日 11時50分
https://news.livedoor.com/article/detail/20778244/