あわせて読みたい
【新潮】27時間テレビ「コア視聴率」と「100キロマラソン」に日テレは真っ青…
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1721751897/
「今年の『27時間テレビ』は後半に行くに従って数字を伸ばしました。2日目のエンディング(18:30~21:54)の視聴率を比べると、昨年は世帯9・5%、個人6・5%でしたが、今年は世帯9・7%、個人6・9%と上げており、日曜夜の激戦区ながら同時間帯でトップ。しかも、この時間帯のコア視聴率は7・8%も取っていました。瞬間最高視聴率を見ても、昨年は初日(21:36)の“サビだけカラオケ”で世帯11・9%だったのに対し、今年は2日目夜9時頃の“カギダンススタジアム”で世帯12・2%、個人8・6%、コアにいたっては、なんと9・3%と驚異的な数字を記録しました」
終盤にかけて勢いを増してきたというわけだ。
司会にも考えさせられるところがあったという。
「『27時間テレビ』は重鎮のMCを置かず、霜降り、チョコプラ、ハナコという若手芸人のMCで乗り切りました。特に霜降りの粗品(31)は、前半こそ暴言や無茶ブリなどもありましたが、最終的にはしっかりと番組を仕切った。チョコプラの松尾駿(41)と長田庄平(44)は、上手くサブに徹しフォローに回った感じも良かった」
「24時間テレビ」は羽鳥慎一アナ(53)と水卜麻美アナ(37)の2人で10年を務め、今年はそこにくりぃむしちゅーの上田晋也(54)が加わる。
「正直言って、10年続けてきたマンネリと古くささを感じざるを得ません。今年の『24時間テレビ』のプロデューサーは、顔面蒼白かもしれません。『27時間テレビ』は素直に感動できましたからね。日テレも感動の押しつけや演出をそぎ落とすべきでしょう。でなければ、日テレが信条とするコア視聴率で、『24時間テレビ』は負けてしまうかもしれません」