【国際】トランプ氏銃撃について論じる民主党議員スタッフの立場とは?

【国際】トランプ氏銃撃について論じる民主党議員スタッフの立場とは?

ドナルド・トランプのサムネイル
ージ・H・W・ブッシュ以来28年ぶりのことであり、戦後落選した現職の大統領トランプで4人目となる。 2021年1月6日のトランプ支持者による連邦議会襲撃事件をめぐり「反乱の扇動」を行ったとの批判が高まり、1月13日、トランプ大統領に対する2度目の弾劾の決議案が下院で可決されたが、2月13日、上院の…
504キロバイト (65,183 語) – 2024年7月15日 (月) 08:26

(出典 wired.jp)
民主党と共和党の対立は激しくなっていますが、暴力を用いた抗議行動は一切許されません。冷静な対話と合意形成が必要です。

1 蚤の市 ★ :2024/07/15(月) 19:33:47.91 ID:oKy6MI5r9

 米東部ペンシルベニア州で13日に起きた共和党のトランプ前大統領の銃撃事件を巡って、民主党のトンプソン連邦下院議員(南部ミシシッピ州選出)の事務所スタッフがフェイスブックに「次は逃さないように射撃訓練を受けてほしい」と投稿した。米メディアが報じた。

 政治的暴力を助長する内容に批判が殺到し、スタッフは解雇。連邦当局も捜査に乗り出した。

 報道によると、事件後に女性スタッフが「私は暴力を容認しない。しかし、どうか射撃訓練を受けてほしい。そうすれば、次の機会は逃さないでしょう。おっと、これは私が言っているのではな
 ミシシッピ州の共和党幹部らは投稿内容を問題視し、解雇を要求。投稿は削除され、トンプソン氏は女性を解雇した。共和党には、トランプ氏を憎む民主党側の言動が事件につながったとの声が上がっており、女性の言動は厳しく批判されている。

 トンプソン氏は、2021年にトランプ氏の支持者らが連邦議会を襲撃した事件を調査する下院特別委員会の委員長を務め、「暴力を助長した」としてトランプ氏の責任を追及していた。今回の銃撃事件後は「米国の民主主義に政治的暴力を容認する余地はない。前大統領の命が無事で良かった」と述べていた。【米中西部ウィスコンシン州ミルウォーキー秋山信一】

毎日新聞2024/7/15 13:52(最終更新 7/15 13:52)
https://mainichi.jp/articles/20240715/k00/00m/030/077000c

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