【必見】食パンの違いは関東と関西で明確?売り場で見る日常の違いとは?

【必見】食パンの違いは関東と関西で明確?売り場で見る日常の違いとは?

食パンのサムネイル
パン > 食パン 食パン(しょくパン)とは、大きな長方形の箱型の型で焼いたパンのこと。 食パンとは、生地を発酵させ、大きな長方形の箱型の型に入れて焼いたパンのことである。薄く切ってトーストにして食べたり、サンドイッチに用いたりされる。 形により「山型食パン(ラウンドトップ)」「角型食パン
19キロバイト (2,679 語) – 2024年1月24日 (水) 00:16

(出典 vokka.jp)
関西出身の私も、食パンには熱い思いがあります。関西と関東で微妙に違うと感じることもありますが、どちらも美味しい食パンがあるので、文化交流の一環として楽しんでいます。

1 首都圏の虎 ★ :2024/07/12(金) 13:20:36.71 ID:F0oHnqsP9

 食パンは、関東と関西で何が違うのでしょうか?

■厚さが2倍も違う!?
 こちらは大阪市内のスーパーの食パン売り場ですが、関東のスーパーとは違うところがあります。

 棚の下の段は5枚切り、真ん中は6枚切り、一番上は4枚切りです。

 関東と関西では、食パンの厚さの好みが違うんです。関西では厚切りの食パンが好まれているんです。この傾向はデータを見ても明らかです。

 山崎製パンの「ロイヤルブレッド」の場合、関西では4枚切り・5枚切りが5割以上を占めています。8枚切りの食パンは4%と、見つけるのも大変なぐらいです。

 一方で関東は6枚切り・8枚切りが8割近いということなんです。他の地方でも差はあるといいますが、特に関東と関西で顕著ということです。

 実際に食パンの厚さも計測しました。

 4枚切りと8枚切りの差は1.5センチほどあり2倍違いますが、なぜ関西でこんなに厚切りが好まれるのか。謎をひもとくために関西出身のスタッフに聞いてみました。

■関西「外カリ中ふわ」 関東「煎餅文化」
兵庫出身 50代男性スタッフ
「地元では厚切りの食パンが朝食に出ていた。分厚いほうがホテルみたいでええやん」

大阪出身 20代女性スタッフ
「実家で4枚切りを食べていたが、東京で8枚切りを見て薄さに驚いた。本当は4枚切りが食べたいけど、やむを得ず都内では6枚切りを購入していて、食べた気がしなくて2枚食べている」

 この2人、厚切りが好きな理由も共通していて、「外がカリッとして中がふわっ」としているのが好きということなんです。

 「外カリ中ふわ」というのが関西で厚切りが好まれる理由の一つになっているのではないかと思います。

全文はソースで 最終更新:7/11(木) 20:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1f95c032d3351dc3462b487ba8c403b28368ad9

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