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「修学旅行受け入れたら赤字に」京都のホテルや旅館、想定外の物価高に悲鳴
1 首都圏の虎 ★ :2024/06/26(水) 11:01:33.02 ID:qo7KCN3w9
修学旅行を受け入れている旅館やホテルに物価高が重くのしかかっている。修学旅行生1人当たりの単価は慣例で2~3年前に決まり、旅行会社を通じて契約が済んでいるため、直近の物価変動を宿泊料金に反映できない仕組みになっているためだ。京都市内の旅館の1人当たり宿泊料金は1施設平均で約2千円の赤字といい、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた経営に追い打ちをかけている。
日本修学旅行協会(東京)などによると、修学旅行は客室や新幹線などの交通機関を大規模に確保する必要があるため、各校が旅行会社を通じて2~3年前に契約している。だが、近年の物価高で人件費や光熱費、食材・飲料の仕入れ代などが大幅に上昇し、現在は契約時の価格と実態が合わなくなっているという。
全文はソースで 最終更新:6/26(水) 10:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a10fd0f6bdc221c588f079db0e7820475374560