蓮舫氏をめぐっては、告示前となる2日に有楽町で行った街頭演説会で「七夕に予定されている都知事選に蓮舫は挑戦します。皆さんのご支援、どうかよろしくお願いします」と呼び掛け。立憲の枝野幸男前代表も「蓮舫さんを勝たせましょう」と発言していた。
北村弁護士は、この事前運動疑惑について「2人とも都知事選について事前運動を100%行っている。グレーと言う人がいますけど、これはもう真っ黒ですね」と断言。「これを事前運動と言わずして何を事前運動と言うんだと言う話」と言い切った。
公職選挙法違反となり罰金刑が認められると、5年間選挙権・被選挙権を失う。「万が一落選しても衆議院選挙があるもんね、そっちでは勝つもんねと(蓮舫氏は)思っていますが、これ罰金刑になると非選挙権失いますから、衆議院選挙にも出れません」。
さらに続けて「それよりもさらに重要なのは、万が一当選しても当選が無効になる」と説明。「だからもう蓮舫さん、選挙戦っても無駄です。すぐにやめてください、100%無駄です」と訴えかけた。
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6/21(金) 18:11
東スポWEB