【経済】年収500万円世帯、実質60万円の収入減‼ 日本経済の現状とは?

【経済】年収500万円世帯、実質60万円の収入減‼ 日本経済の現状とは?

アベノミクスのサムネイル
アベノミクス・安倍ノミクス(英語・フランス語・ドイツ語: Abenomics、ロシア語: Абэномика(アベノミカ))は、当時自由民主党総裁・内閣総理大臣の安倍晋三が第2次安倍内閣において掲げた一連の経済政策の俗称である。主唱者である「安倍」の姓と、経済学・経済理論の総称である「エコノミクス(英:…
204キロバイト (30,838 語) – 2024年5月22日 (水) 20:35

(出典 mainichi.jp)
500万円世帯が実質60万円も収入が減ったなんて、本当に厳しい状況ですね。これでは生活が成り立たない人が増えてしまいます。

1 ぐれ ★ :2024/06/22(土) 20:50:21.18 ID:PLTIECCi9

※6/20(木) 6:00配信
女性自身

今年3月、日本銀行はマイナス金利政策の解除を決定。その3日後、政府の月例報告からアベノミクスの「3本の矢」の表記がひっそりと消えた。

日本経済団体連合会(経団連)も、十倉雅和会長が「(金融政策を)早く正常化すべき」と発言。実質的に、アベノミクスを否定したことになる。

〈大胆な金融政策〉〈機動的な財政政策〉〈民間投資を喚起する成長戦略〉の「3本の矢」を柱として、第二次安倍政権が発足した2012年末からスタートしたアベノミクスが終わりを迎えようとしている。

安倍晋三元首相の経済政策に疑問を投げかけ、近著『全検証 コロナ政策』(角川新書)でもアベノミクスを検証した弁護士の明石順平さんがこう解説する。

「アベノミクスは円の価値を落として円安にしただけの成果しか残しませんでした。昨今、急激な円安の動きが目立ちますが、アベノミクスがスタートしてから円安傾向が続き、日本はどんどん貧しくなっていったのです」

■アベノミクスで円の価値が暴落した

通貨の実力を示す「実質実効為替レート」を見ると、アベノミクスがスタートしてから円の価値は下がり始め、現在は1970年より低いレベルまで下落している。

「アベノミクスが提唱した異次元の金融緩和政策に従って、日銀は民間の金融機関の保有する国債を爆買いし、円を大量供給しました。円が大量に供給されれば、円の通貨価値は下がります。アベノミクス前は1ドル80円程度だったのが、2015年には120円台に。ドルに対する円の価値は3分の2に暴落したのです」(明石さん、以下同)

円安になると輸入品の価格が上がるため物価も上昇する。

「アベノミクスでは物価が上がっていなかったと思っている人が少なくありません。日銀の“前年比2%”という目標が達成されていないとさかんに報道されたからです。実は、アベノミクス開始前と比べるとコロナ禍の影響が出る前の2019年度までに消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総合指数)は7.6%も上昇。2度の消費増税の影響もありますが、円安の影響が大きいのです。

そのあとも国債の爆買いが続けられました。今の円安と物価高は、アベノミクスの副作用なのです」

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/5927ff1098c58bf23dc18dc971f4b19145abd2d2
※前スレ
【経済】「日本の貧困化はアベノミクスに責任」有識者が怒り告発 年収500万円世帯は実質60万円の収入減に ★5 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1719047474/

★ 2024/06/22(土) 11:20:51.63

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