「阪神に帰る」と語った助っ投は宿敵巨人へ　虎党が気にかける「ケラーとゲラ」の損得勘定

>>965
「阪神に帰る」と語った助っ投は宿敵巨人へ　虎党が気にかける「ケラーとゲラ」の損得勘定
https://www.sankei.com/article/20240308-TQI7UTYM6ZMDDPHQG3VTV3TB5A/

　右肩上がりの成績を残し、今季の活躍も計算できたケラーをなぜ、阪神は自由契約にしたのか。
理由は「家庭の都合」に起因する。ケラーが８月に帰国した理由は父親の病気にあった。父ひとり子ひとりの家族構成で、重病に陥った父の生死のジャッジを下せるのはケラーだけ。父親の病状は一進一退が続き、日本シリーズにも間に合わなかった。

　シーズン終了後も状況を見守っていた阪神球団だったが、２４年度の新外国人構想を固める時期が迫った。
最終ジャッジとして、ケラーの再契約を断念し、獲得調査を進めていたゲラにかじを切った。
父親の病状がもっと早く快方に向かっていたら、「ゲラを獲得してケラー残留」の選択肢があったのかもしれない。
父親は生命維持装置を外せるほどに回復し、ケラーが日本に戻れる環境を取り戻したのは「阪神・ゲラ」が誕生し、自由契約の方針が定まった後だった。
運命の赤い糸はケラーと阿部巨人を結び付けた。

>>980
やれるようになったらまた契約すれば良いだけやん、枠もクソガバガバやし
結局岡田の意向か知らんけど怠慢なだけやな

>>980
ああ、親父さん回復してたんやね
良かったやん