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謎単位「dl(デシリットル)」の意外な使われ方、学校で習ったの覚えてる?
1 朝一から閉店までφ ★ :2024/06/18(火) 22:42:17.61 ID:1UlhjP7+
2024/06/18 12:00
【最近気になる注目ワード・35】「学校で習うけど、社会に出たらいつ使うのかわからないもの」としてよく例に出されるのが、分量を表す単位「dl(デシリットル)」。
普段の生活では、ほぼリットルとミリリットルしか使わないので、「デシリットルって習う意味あった?」「一体どこで使うんだよ」という声が上がっている。
しかしSNS上では、「デシリットルに出会った!」という報告も意外と多いようだ。一体どのようなところで使われているのか詳しく見ていこう。
謎単位「デシリットル」にこんなところで再会
実は「デシリットル」がよく使われているのが「種苗業界」、いわゆる野菜の種の販売業界だ。
ホームセンターなどにもよく野菜の種がパッケージ売りされているが、容量の表記は「デシリットル」であることが多い。
種つながりで、豆の量り売りなどでも見かけることがある。
また医療業界では血液検査の単位としてもよく使われており、
「医療業界に就職したらデシリットルと再会できた!」という声もあった。1デシリットルは100ミリリットルのことで、
血糖値などの単位を「mg/dl」と表記するが、「mg/100ml」と書くより確かに分かりやすい。
●海外では一般的に使われている
https://www.bcnretail.com/market/detail/20240618_432720.html