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【岡田監督】劇的サヨナラにも苦言「走塁ミスばっかり。5つやね。走塁ミスは」←そら怒るよ
阪神は日本ハムにサヨナラ勝ちし、交流戦を勝利で締めた。延長11回1死二、三塁から矢沢が暴投。三走・植田が生還し、4月18日巨人戦以来、今季2度目のサヨナラ勝ちを収めた。以下、岡田監督のテレビインタビュー。
――最後は相手のバッテリーエラーという結末
「まあ、向こうのミスでね。その前もですけどね」
――試合全体を通して
「もうね、1―0かね。きょうは9回で、1―0で勝つしかないなと思ってたから。ちょっとあっこ(7回2死二塁から清宮に許した右前適時打)もね、不用意に初球だったしねえ。歩かせてもいい場面だからねえ。もったいなかったですけどね。だから、11回までいったのかな」
――1ー0という話だったが、近本のタイムリーだった
「もう、走塁ミスばっかりで、行かないから、4つよ。今日ね。だからまあ、何とか村上も飛ばしていたし、ずっと勝ちが付いてないから、5回でも勝ちを付けてやろうと思って(代打・原口を送った)。いい当たりじゃなかったけど、ファウルフライでも打って、あそこで(点を)取っていたら、もう2点取れているところやけどね、走塁の面を普通にやればね」
――梅野の打席でセーフティースクイズも仕掛けた。
「いやいやもう、点を取れないから。セーフティースクイズっていうても、正面だったら別にスタートを切らなくていいじゃないですか。そう考えたら5つやね。走塁ミスは」
――村上の投球は
「(4月30日から)勝ってないから、何とか先に点をやらないというかね、そういう姿が見えてて、球数も多かったけど、何とかねあそこ、初めてのチャンスでね、あそこでね、1点に終わったからね、もう1点ね、ほんとは2点ほしいからね、1点やったら村上打たせたらいいじゃないですか。1点しか取らなかったから、こういう展開になったと思うんだけどね」
――リリーフの投入も早かった
「いやいや、ゲラがいないからね、6回からだと、しんどい部分もあるんだけど、なんとかね、つないでつないでね、ちょっと初球は不用意やったと思うけどね、清宮ね、代打ね、2アウトでね、バッター考えてもね、左バッターで」
https://news.yahoo.co.jp/articles/249f6b195060ceed2673f64754c1d4ca37a10b7e427: 風吹けば名無し 2024/06/18(火) 22:08:41.05 ID:WK7sgOEC0