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山本由伸が右肩けん板損傷で離脱 過去には斉藤和巳・浅尾拓也・由規らも経験
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1718605437/
山本は前日15日(同16日)の本拠地・ロイヤルズ戦に先発したが、右上腕三頭筋の張りを訴えて2回28球、1安打無失点ながら降板。
試合後には「今週(右腕の張りを)多少感じていて、状態がすごく良くなったので、登板することになったんですけど、少し気になりながらの登板だった。投げている中で少しずつ張りが強くなっているのが分かったので、早めにコーチ陣に言って交代させてもらいました」と説明していた。
この日の試合後、ロバーツ監督は「山本は休ませなければならないので、時間が必要だ。だが、シーズンが終わるわけではない。彼は数週間は投げない。それからどうなるか見てみる」と説明。現時点で手術の予定はないという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb5ec125e817e34d04d2274dd5bccc6e48adbbfe
また、03年に20勝、06年には4年連続2ケタ勝利となる18勝を挙げた「負けないエース」ことソフトバンク・斉藤和巳(現ソフトバンク4軍監督)は08、10年と2度の右肩腱(けん)板修復手術を受け、現役引退を余儀なくされた。
09年に67登板、10年に72登板、11年に79登板で中継ぎでは初のMVPに輝くなど中日の黄金期を支えた浅尾拓也(現中日2軍投手コーチ)は12年5月に右肩関節腱(けん)板損傷、13年2月にも同症状で離脱し、その後も右肩痛に悩まされた。