鈴木議員は、ウクライナ側に対し岸田総理が裂帛(れっぱく)の気合で「停戦、和平」を言うべきだとし、「ロシアの侵略とか国際法違反と言うが、ならばゼレンスキー大統領が自爆ドローンでロシア人を殺そうとした行為やブタベスト覚書の再協議、核を戻せと言う話がウクライナ戦争の発端ではないか」として、ゼレンスキー大統領の態度について批判した。さらに、「プーチン大統領は自制していたが、ロシア人を守るために、特別軍事作戦を行なったのである」などと持論を展開した。
ブログには6日の法務委員会での岸田総理とのやりとりの議事録が掲載され、鈴木議員が、G7サミットで岸田総理にウクライナ戦争停戦、和平に向けて大きな役割と発信をしてほしいという質問と答弁について書かれている。