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落語家の桂ざこばさん死去 テレビやラジオでも活躍
(出典:サンテレビ) |
桂 ざこば(かつら ざこば)は、上方落語の名跡。2024年に2代目の死去に伴い、現在は空き名跡となった。 「ざこば」の名は、1931年まで大阪市西区の百間堀川上流東岸にあった雑喉場魚市場(ざこばうおいちば)に由来する。2代目は襲名に際して、後身にあたる大阪市福島区の安治川上流北岸にある大阪市中央卸売市場本場へ挨拶に行っている。…
863バイト (180 語) – 2024年6月12日 (水) 07:48
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桂ざこばさんの突然の訃報に驚いています。落語界から大きな功績を残された方で、心からご冥福をお祈り申し上げます。
1 首都圏の虎 ★ :2024/06/12(水) 14:19:09.17 ID:pgsFj5we9
長年、上方落語の人気を支えた落語家の桂ざこばさんが喘息のため12日、亡くなっていたことがわかりました。76歳でした。
1947年、大阪市に生まれた桂ざこばさんは中学卒業後、1963年に三代目桂米朝さんに弟子入りしました。朝丸の名でデビューすると、やんちゃで朴訥なキャラクターで人気をあつめ、ラジオやテレビのバラエティ番組でも長年、活躍しました。
1988年には二代目桂ざこばを襲名し、人情味あふれる芸風で米朝さん直伝の古典落語を得意としていました。
ざこばさんは2017年に脳梗塞で一時入院しましたが、その後高座に復帰し、ことし4月、3人の弟子の襲名記者会見にも元気な姿を見せていました。
最終更新:6/12(水) 14:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/978502fc28cd91077217c7bffb4b766f7453bdd1