あわせて読みたい
【9cm】『男嫌禁止ステッカー』販売で韓国ネチズンが激しい論争
(韓国)国内の某ステッカー販売業者が『男嫌(ナムヒョム)禁止ステッカー』という名称の製品を販売して物議を醸すと、すぐさま販売を中止にする騒ぎが起きた。
最近、ステッカー販売業者であるA社のホームページに、『男嫌禁止ステッカー・キャリアノートブックステッカー』という商品が登録された。該当のステッカーは人差し指を表現した絵に、『禁止』を現わす標識をつけたデザインだった。
この人差し指は一部の女性中心のオンラインコミュニティーで、韓国男性の性器のサイズを蔑む意味で使われていて、男性嫌悪の象徴であると解釈されている。
このような商品の登場に対し、オンラインでは該当のステッカー製品に対する様々な解釈とハゲしい論争が起きた。
各種のオンラインコミュニティーでは、「女性嫌悪サイトの利用者は速攻で1枚ずつ購入しろ」、「男がこんなステッカーを貼っていたら恥ずかしい」、「女嫌(ヨヒョム)禁止ステッカーも作るべき」など、様々な反応を見せた。
一方、一部では「本当に男嫌禁止を主張しているのか、男性を揶揄する意図なのか判断がつかない」、「なじぇこのようなステッカーを作ったのか理解できない」などの意見も相次いだ。
一方でオンラインで論争が激しくなると、すぐさまステッカー販売業者のNAVERスマートストアにも抗議文が掲載された。最終的に業者側は該当商品のページを削除した。現在、問い合わせの文章は未回答の状態で残っている。
続けて業者側は、「特に意味もなく作った」という立場を見せた。業者のある関係者は、「(消費者から)数多くの抗議文が寄せられ、問題にしたくないので商品を削除した」とし、「特別な意図が込められたものではない。ただ単にインターネットに数多くある画像でステッカーを作っただけ」とステッカー製作の趣旨について説明した。