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【韓国】韓国野党「韓国の国核は墜落し乞食になった」
22日、国民の力の院内スポークスマンは「ムン・ジェイン政権の無能が国民の健康と生存を脅かすだけでなく、国民の誇りまで崩している」とし「ドア大統領は2025年までに世界のワクチン生産の5大強国に生まれ変わると言ったが、現実には、『ワクチン受恵国』だった」とした。
スポークスマンは、「国民1人当たりGDP3万ドル以上の経済先進国なのにワクチンがなく『賞味期限が差し迫ったワクチン』まで受ける世話になった」とし「ムン・ジェイン大統領は大韓民国を『援助を与える国』から『援助を受ける国』にした初めての大統領として記憶されるだろう」とした。
国民の力のシニアスポークスマンも論評で「廃棄直前のワクチンを他の国から輸入する屈辱」とし(中略)「『G7を超えた』という大統領の光復節祝辞が無色になった。ワクチンを貰うアルバニア、ベトナム、チュニジアなどと同一線上に置かれたことが問題だ。突然『ワクチン処理国』に転落させ、国民の苦痛をもたらしたことについて謝罪しなければならない」とした。
国民の力の大統領候補であるユ・スンミン前議員もフェイスブックを通じて「イスラエルに続きルーマニアから賞味期限が間近に迫ったワクチンを受けて、後で新しいワクチンを確保したら返す交渉を締結するというニュースを聞いて自己恥辱感がする」とした。
イ・オンジュ前議員も「どうして大韓民国の国格がこのように墜落したか。(中略)国格がこのように墜落した責任を取れ」とした。
ホン・ジュンピョ議員は前日フェイスブックを通じて「K防疫だと世界に向けて大統領まで自画自賛して騒いたらワクチン乞食になった」とし「物乞いするようにワクチンを求めず、以前からワクチン先進国と交渉して求めればよかった」とした。(以下略)
朝鮮日報
https://www.chosun.com/politics/politics_general/2021/08/22/SF7QJ6W3ZZFA3JJBFKFHVNXMBE/