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ボクシング、パリ五輪最終予選で木下鈴花が敗退 日本女子は一人も出場権獲得ならず
1: 名無しさん@恐縮です 2024/06/02(日) 00:23:47.68 ID:gYcMo7Hs9
https://hochi.news/articles/20240601-OHT1T51324.html
2024年6月2日 0時13分スポーツ報知
2024年6月2日 0時13分スポーツ報知
◆ボクシング◇パリ五輪世界最終予選(1日・バンコク)
女子50キロ級の木下鈴花(クリエイティブサポート)は3回戦でブルガリア選手に1―4の判定で敗れた。日本勢は出場した男女7選手の全試合が終了。今予選での五輪出場権獲得を逃した。
日本は昨年の杭州アジア大会で、男子で71キロ級の岡沢セオン(INSPA)、57キロ級の原田周大(専大)が代表に決まった。残る選手は3月の世界1次予選(イタリア)で出場権獲得を目指したが、届かず。ラストチャンスに望みをかけていたが、世界選手権優勝経験もある51キロ級の坪井智也(自衛隊)が予選直前に体調面の問題から棄権。22年アジア選手権で日本女子初優勝を果たした木下も敗れるなど、いずれも五輪切符獲得はならなかった。
これにより、パリ五輪日本代表は男子の岡沢、原田の2人で確定した。女子は21年東京五輪でフェザー級の入江聖奈が金メダル、フライ級の並木月海が銅メダル獲得と躍進したが、パリ五輪では一人も出場権を得られなかった。