日本ハム・山崎福也「6番・投手」で二刀流 先制打&7回零封

日本ハム・山崎福也「6番・投手」で二刀流 先制打&7回零封

日本ハム・山崎福也「6番・投手」で二刀流 先制打&7回零封

1: 名無しさん@恐縮です 2024/05/31(金) 12:17:09.06 ID:nqG+DOKh9
日本ハム6-0阪神(30日、甲子園)

敵地の甲子園で、日本ハムの山崎が投打の「二刀流」で躍動した。自らのバットで先制打を放てば、7回無失点でリーグトップの6勝目を挙げ、阪神戦の連勝に貢献。新庄監督は「(山崎)福也君、投げて打ってアプリシエイテッド(感謝する)」とたたえた。

山崎が打順を知ったのは球場到着後。「6番・投手」に「テンションが上がった」。指揮官は5番か6番か迷ったそうだが「6番の方が打点をつけてくれそう」な予感がしたという。

山崎は0-0の四回無死一、三塁、西勇の直球を捉えて中前へ。「シンプルにうれしかった。野球やっているなという感じがする」。普段は打席に立たないパ・リーグの投手ながら、交流戦はオリックス時代から4年連続の安打。「(打席は)モチベーションの一つ」と、表情は喜びであふれていた。

甲子園は思い出深い地でもある。東京・日大三高時代の2010年選抜大会で準優勝に貢献。投手として5試合に先発し、打撃でも個人の大会最多に並ぶ13安打を記録した。「勝つことだけをこだわってやっていく」と語る左腕にとって、ひときわ輝く舞台となった。(嶋田知加子)

https://www.sankei.com/article/20240530-RWLKT5A35JPXDBYUTRZWY5663I/



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