ドジャース・大谷翔平の髪型、ファンは長髪派？短髪派？気になる長さにファンから意見いろいろ

ABEMA TIMES

【MLB】メッツ－ドジャース（5月28日・日本時間29日/ニューヨーク）

　ドジャース大谷翔平投手はダブルヘッダー1試合目に「2番・DH」で出場し5打数無安打2三振。2試合目は欠場した。ここのところ打撃の調子が急激に下がり、打率も.329で首位打者からも陥落。自己ワーストとなる41打席連続ノーアーチなど、ファンからも心配の声が目立つようになってきた。こんなタイミングだからこそ、大谷の他の部分に目がいきがちだが、ファンが特に注目しているのはヘアスタイルだ。

【映像】長くなった髪がなびく大谷

　メジャーリーグの各選手は、国籍もバラバラで実に個性豊か。ヘアスタイル1つを見ても、がっつり編み込んでいる選手もいれば、アメリカ出身らしく帽子の下にアメリカ国旗のバンダナを巻いているような選手もいる。それぞれ自分のパフォーマンスを上げるため、メンタルにも好影響が出るものを選んでいるのだろう。

　昨シーズンまでエンゼルスに所属していた大谷は、ベリーショートとまでは言わないが、帽子をかぶればあまり髪が目立たないほどの長さをキープ。短いながらも散髪をすればすぐにわかるほどで、ファンからも「髪切った？」とすぐに指摘が入るほどだった。ただドジャースに移籍した今季は、一目で判断できるほど短く切ることがない。シーズン序盤は、空振りなどをした際にヘルメットが外れ、そこから見えた髪が長めであるという声があったが、最近ではさらに襟足も伸びたことで、いよいよ「長髪」の域に入っている。

　これには短髪派、長髪派、いろいろと意見が分かれることに。「いい大人なのでヘアスタイルは自由でいい」「髪をかき上げるしぐさがカッコイイ」という声もあれば、「ちょっとうーん…て感じ」「フリーマンみたいに短髪が一番」という意見も。現地では、髪をなびかせる様子から「早くシャンプーのCMを」という声が出たこともある。肝心の打撃の調子は1日でも早く戻してほしいところだが、髪の長さの行方はどうなるだろうか。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）

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