【衝撃】スズメバチ駆除で150万円請求!? トラブルが急増中の害虫駆除業界とは?

【衝撃】スズメバチ駆除で150万円請求!? トラブルが急増中の害虫駆除業界とは?

スズメバチのサムネイル
スズメバチ亜科は4属67種が知られ、日本にはスズメバチ属7種、クロスズメバチ属5種、ホオナガスズメバチ属4種の合計3属16種が生息する。医学博士の小川原辰雄によると2019年の野生動物が原因となる日本人の死因の首位はスズメバチによるものとなっている。 スズメバチは、狩りバチ
80キロバイト (12,387 語) – 2024年4月23日 (火) 04:41

(出典 hachi.otasuke-honpo.com)

1 PARADISE ★ :2024/05/28(火) 20:53:14.86 ID:g3WjM0Zr9

「ハチやゴキブリなどの害虫や、ネズミなどの害獣を駆除してもらう『害虫・害獣駆除サービス』にまつわるトラブルが、近年、急増しています。

全国の消費生活センターに寄せられる相談は、2023年度は2千300件近く、前年比で約1.5倍にも増加したため、国民生活センターも注意喚起しています」

こう話すのは、防犯アドバイザーの京師美佳さん(以下「 」内同)だ。

「自宅に害虫が出て、ビックリして慌ててすることが『スマホ検索』という人は、どの世代にも多い。 『料金500円』などという格安業者のページを見て依頼し、法外な料金を提示されるといった消費者トラブルが多発しているんです」

京師さんによれば、狙われる筆頭は、お年寄りと若者だという。

「お年寄りは在宅率が高く、害虫に出くわす頻度も高い。昔のように近所の業者を電話帳で探すのと違い、いまはスマホ一台で見知らぬ業者を呼びよせてしまうんです」

そのスマホ検索に落とし穴が。

「『ゴキブリ』『駆除』などで検索したとき上位表示されるものが信頼できるわけではありません。上位表示は、業者がある程度のお金を支払えば可能なことなんです」

一方、若い世代が狙われるのは、一人暮らし経験が浅いためだそう。

「これまで保護者がしてくれていたことを、自分でする必要がある。害虫が怖い若者も増えています。

いまは18歳でクレジットカードを持つこともできますし、悪徳業者に狙われやすい存在なんです」

■ゴキブリは3万円、スズメバチは5万円程度が相場

では実際の害虫駆除トラブルにはどんなケースがあるのだろうか。

全国の消費生活センターに寄せられた相談内容をもとに構成した、4つの事例を紹介する。

【事例1】ネットで「500円」業者に依頼するも高額で……(20代女性)

深夜のゴキブリ出現にパニック、ネットで「約500円~」という広告を見て電話。「料金は1万円くらいになる」と言われたが、来た作業員には、約10万円の見積書と契約書を手渡された。「仕方ない」と思ってクレジットカードで支払ってしまった。翌日、管理会社の委託業者に見てもらうと「その業者は相場よりかなり高い」と……。

【事例2】勝手にどんどん進めて高額請求(30代女性)

深夜、ベッドの周りにゴキブリ。「約500円、追加料金なし」というサイトに電話。「基本料金約5千円」と言われ不審に思ったが依頼。訪問した作業員は「ゴキブリの卵もあった」「放置すると増えるので徹底的にやったほうがいい」「総額約15万円くらいになる」といってどんどん作業を進めてしまう。 中断を申し出てようやく中断してもらったが「作業した分の料金は払ってもらう」と約7万円請求された。払うよう強く脅され、ネットバンキングを使って支払った。

【事例3】「ハチに刺されて*」と言われ100万円で契約(50代女性)

以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1f895a0eed2214bbb64dcba47260f4ff4715548

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事