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「阿部采配」「オコエのバント」がXトレンド入り… 巨人ファンの不満爆発か
1: 名無しさん@恐縮です 2024/05/29(水) 00:27:02.92 ID:GEj+/ZZx9
巨人が交流戦黒星スタートとなった。6回無死一、三塁の絶好機に、オコエ瑠偉外野手が3球続けてセーフティースクイズを狙うも不発。後続も倒れこの回、結局無得点に終わったのが最後まで響いた。
試合後、Xでは「阿部采配」「オコエのバント」がトレンド入り。ゲッツーでも同点となる場面でのバントだっただけに、悔しさを抑えきれないファンからの投稿が目立った。
そのオコエのセーフティースクイズは、高いバウンドで捕手前に転がり、ソフトバンクの甲斐が処理して一塁はアウト。三塁走者の立岡はスタートを切れず、結果的に送りバントの形となった。だが、1死二、三塁となってから、あと1本が出なかった。
阿部慎之助監督は「まあまあ、結果的にはちゃんと形は作れたんだけど。ノーアウトで、(立岡のスタートは)打球判断になってしまうんですけど、ベンチの都合のいいサインにはなってしまうんですけども、ああいう1アウト二、三塁の逆転の形は作れたので、そこで打てなかったというだけなので」とコメントした。
絶好機で流れを手放した巨人打線はこのバント後、1本もヒットが出ずに今季8度目の完封負けを喫した。