パドレス・ダルビッシュは6回途中7失点で降板 自己ワーストタイ4被弾 ヤンキース打線がKO

パドレス・ダルビッシュは6回途中7失点で降板 自己ワーストタイ4被弾 ヤンキース打線がKO

パドレス・ダルビッシュは6回途中7失点で降板 自己ワーストタイ4被弾 ヤンキース打線がKO

1: 名無しさん@恐縮です 2024/05/25(土) 12:46:56.84 ID:T4sW08Y89
スポニチ
[ 2024年5月25日 12:08 ]
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/05/25/kiji/20240525s00001007253000c.html

インターリーグ パドレス-ヤンキース ( 2024年5月24日 サンディエゴ )

パドレスのダルビッシュ有投手(37)が24日(日本時間25日)、本拠でのヤンキース戦に先発。自己ワーストタイの1試合4本塁打を浴び、今季ワーストの6回途中7失点で降板した。

立ち上がり、先頭・ボルピにいきなり左翼線三塁打を浴びると、続くソトは見逃し三振に仕留めたが、主砲ジャッジに2ストライクと追い込みながら、左犠飛で失点。4月14日(同15日)のドジャース戦の5回からメジャー自己最長となる25イニング連続無失点中だったが、早くも途切れた。

2回は3者凡退に封じたものの3回、1死二塁からソトに高めに浮いたシンカーを狙われ、2ランを浴びると、続くジャッジにも左越えソロを被弾。次打者・バートゥーゴにもあやうく3者連続となる左翼フェンス直撃の安打を浴びると、スタントンにも2ランを浴び、この回だけで3被弾した。

ジャッジはこれで3戦連発となり、16号はア・リーグ2位となった。

4回も立ち直ることができず、先頭・トーレスに中越えソロを浴び7点目を失った。6回1死一塁でバーティを空振り三振に仕留めたところで、球数が80球を超え、降板となった。

1試合4被弾はカブス時代の2019年8月21日のジャイアンツ戦、2021年9月13日のジャイアンツ戦、2023年7月24日のパイレーツ戦に続いて4度目で、メジャー自己ワーストタイとなった。

ダルビッシュは前回19日(20日)のブレーブス戦で7回無失点と好投。今季4勝目を挙げ、史上3人目となる日米通算200勝を達成。過去に日米通算200勝を達成しているのは元ドジャースの野茂英雄(日本78勝、米国123勝=計201勝)と元ドジャースの黒田博樹(日本124勝、米国79勝=計203勝)の2人だけ。

この日の試合で白星をつかめば、野茂に勝利数で並ぶことになったが、悔しいマウンドとなってしまった。



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