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タイがF1招致に意欲 バンコク市街地レースを想定
1: 名無しさん@恐縮です 2024/04/23(火) 19:50:13.78 ID:tHWrwc+K9
4/23(火) 16:37配信AFP=時事
https://news.yahoo.co.jp/articles/46bcc5f20b86f29f81c21fb7d66b8787f87f0566
https://news.yahoo.co.jp/articles/46bcc5f20b86f29f81c21fb7d66b8787f87f0566
【AFP=時事】タイのセーター・タウィーシン(Srettha Thavisin)首相は22日、首都バンコク市街地でのフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)開催実現へ向け、F1のステファノ・ドメニカーリ(Stefano Domenicali)最高経営責任者(CEO)と面会した。
F1側に招致構想を売り込んだとされ、時期や具体的な計画については公表されていないが、タイ側の関係者は地元メディアに対し、市街地コースでの開催を想定していると話している。
タウィーシン首相はドメニカーリ氏との面会後にX(旧ツイッター)に「タイにはバンコクでフォーミュラワンを開催する能力がある。われわれには適切なポテンシャルと能力、そして人々のホスピタリティーがある。実現すれば、人々に素晴らしい思い出をもたらせると確信している」と記した。
タイ政府はソフトパワー戦略に力を入れており、F1開催が実現すれば観光業の活性化につながる。インバウンド観光に依存しているタイ経済は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)からの立て直しを目指している。
一方、F1も市街地レースの増加に意欲を示している。
F1に現在参戦している中ではウィリアムズ(Williams)のアレクサンダー・アルボン(Alexander Albon)が唯一のタイ出身ドライバーとなっている。また、タイ出身のF1ドライバーはアルボンを含め史上2人しかいない。【翻訳編集】 AFPBB News