元放送作家の長谷川良品氏が15日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。山間部の一軒家で強盗事件が相次いで起きていることを受け、警鐘を鳴らした。
4月下旬から、栃木、長野、群馬、福島の各県で強盗事件が相次いでいる。現場はいずれも山あいの住宅ばかりで、複数の男が押し入り、住人を縛るなどした上で現金を奪って逃走している。
長谷川氏は「Nスタで報じている山間の『ポツンと一軒家』を狙った連続強盗。テレ朝の同番組で紹介された民家が狙われたわけではないがフジもこのヘッドラインで報じている」と報道に言及。
「以前、動画でも指摘した通り、この時代に自宅はもちろん生活スタイルまでテレビで公開することにはリスクが伴う。見方を変えるとホラーだ」とつづった。