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セブン‐イレブン1号店が開業50年 コンビニから見る日本社会は | NHK – nhk.or.jp セブン‐イレブン1号店が開業50年 コンビニから見る日本社会は | NHK nhk.or.jp (出典:nhk.or.jp) |
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1 少考さん ★ :2024/05/15(水) 23:49:59.49 ID:CEAP4D299
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240515/k10014449601000.html
2024年5月15日 16時56分
もしも半世紀前の昔にタイムスリップしたら…。
その町並みを見渡したときに、大きく異なるのはコンビニエンスストアがなかったことかもしれません。
本格的なコンビニチェーンの1号店が開業してから15日で50年。
コンビニの歴史を振り返ると、映し鏡のように社会の変化がすけて見えてきました。
(※記事の中ほどにコンビニのサービスの歴史を振り返る年表を記載しています)
目次
半世紀で5万5000店超 ここ数年は横ばいに
コンビニの半世紀を振り返ってみると
「社会インフラ」としてのコンビニ
50年間必要とされてきたのは…
これからのコンビニの姿は
セブン-イレブン豊洲店 オープンから50年
セブン-イレブン・ジャパンは、店のオーナーと契約をして販売や経営を行ってもらうフランチャイズ方式を採用した日本で初めての本格的なコンビニチェーンで、その1号店が1974年に東京 江東区豊洲にオープンしました。
5月15日、開業して50年を迎えました。
豊洲店でオーナーを務める山本憲司さん(74)は店舗の前で「ひとえにずっと続けてこられたのは、お客様のおかげです。これからも地域の皆さんに喜んでもらえて信頼されるお店をつくっていきたい」とあいさつしました。
また、永松文彦社長は「今日までこれたのは地域社会の皆様、お客様、お取引先の皆様、山本オーナー様はじめ、多くのオーナー様と従業員の皆様のおかげだと深く感謝しております。今後50年に向けても、きょうのセブンイレブンを超えるあしたのセブンイレブンを提供していきたいです」と話していました。
業界団体の日本フランチャイズチェーン協会によりますと、国内のコンビニの店舗数は、ことし3月時点で5万5620店。去年の全国のコンビニの売り上げは11兆6593億円にのぼっています。
ただ、国内の店舗数は人口減少などを背景にここ数年、ほぼ横ばい状態で、コンビニ大手各社ではファミリーマートが店頭での動画広告を取り入れているほか、ローソンが共同経営者となるKDDIとの連携を通じデジタル技術の活用の強化を目指すなど、今後の成長に向け新たな需要の掘り起こしが課題となっています。また大手各社はいま、今後の成長が見込めるとして海外でのコンビニの展開に力を入れています。
コンビニの半世紀を振り返ってみると
この50年の間に、コンビニエンスストアの商品やサービスはどのように変わってきたのでしょうか。
大手コンビニで働いた経験もあるコンビニ研究家の田矢信二さんに聞きました。
(略)
※全文はソースで。