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井上尚弥が「ボクシングやってみる?」と直接スカウト…幼なじみのJリーガー・山口聖矢が29歳でプロボクサーになるまで「目標は新人王」
1: 名無しさん@恐縮です 2024/05/15(水) 21:37:29.20 ID:bKyyslL79
5月6日、東京ドームで史上始めて日本人プロボクサーとしてのメインイベントを務めた井上尚弥。ルイス・ネリをTKOで下し、プロデビューしてからの成績を27戦27勝(24KO)とした。
その井上のこれまでの試合を、涙を溜めながら見守ってきた幼なじみのプロボクサーがいる。山口聖矢、30歳。幼少期から井上家と交流のあったプロサッカー選手はなぜ、現役を一度離れてからプロボクシングの道へと進んだのか。(Number Webインタビュー全2回の後編/前編はこちら)
その井上のこれまでの試合を、涙を溜めながら見守ってきた幼なじみのプロボクサーがいる。山口聖矢、30歳。幼少期から井上家と交流のあったプロサッカー選手はなぜ、現役を一度離れてからプロボクシングの道へと進んだのか。(Number Webインタビュー全2回の後編/前編はこちら)
妥協して続けるよりも…
プロサッカーJ3リーグのSC相模原を契約満了となり、人生の岐路に立たされたときも座間市で一緒に育った幼なじみはそばにいた。2018年末当時の肩書は世界3階級制覇王者。
スーパーフライ級からバンタム級に転向しても圧倒的な強さを誇り、日本ボクシング界の夢を背負う存在になっていた。モンスターの異名を持つ井上尚弥は、親友目線の現実的なアドバイスをくれた。
「カテゴリーを下げて、妥協して続けるよりも潔く辞めたほうがいいんじゃないか」
山梨学院大附属高校(現・山梨学院高校)、関東学院大学、北信越1部リーグのサウルコス福井とサッカー一筋で生きてきた山口聖矢も薄々気づいていた。25歳。第2の人生をスタートさせるのであれば、早いほうがいい。
どこかで夢を追いたい気持ちもあったが、引き際は肝心である。誰しもが満足いく現役生活を長く送れるわけではない。社会人チームからのオファーは受けず、2018年限りでスパイクを脱ぐことを決意した。
全文はソースで
https://number.bunshun.jp/articles/-/861627?page=1
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