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阪神・佐藤輝明が痛恨失策 2軍降格決定 代わって渡辺が昇格へ
1: 名無しさん@恐縮です 2024/05/15(水) 06:59:39.72 ID:gu5KzAav9
5/15(水) 5:15配信 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/220319ef1b6ede129b23b8a2b5292b96ae73d5fd
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◇セ・リーグ 阪神2―4中日(2024年5月14日 豊橋)
阪神は14日の中日戦に逆転で敗れ、勝った巨人と入れ替わって3日ぶりに首位から陥落した。1点優勢の8回に一挙3失点の暗転。岡田彰布監督(66)は無死二塁からのバント処理でアウトのタイミングだった送球を落球した佐藤輝明内野手(25)の失策を敗因として厳しく指摘し、15日の2軍降格が決まった。代わって渡辺諒内野手(29)が合流する。
誰もが窮地脱出を確信した大きなアウトを取り逃した。1点優勢の8回無死二塁からの守り。田中のバントは勢いを殺しすぎて捕手前へ。坂本は素早く三塁へ送球した。走者にタッチしやすい低いノーバウンドで、タイミングは完全にアウト。佐藤輝はタッチを焦ったのか、まさかの落球だった。無死一、三塁へ逆に窮地が広がった後、村上が2本の適時打を浴びて逆転。痛恨の失策で勝利へのシナリオが暗転した。
岡田監督は静かに怒りをにじませた。「うまいことな、バントでいけたと思うたけどな。あれで終わりよ」。決して難しいプレーには見えなかっただけに言葉は厳しかった。「キャッチボールやからな」。村上が今季初登板だった4月2日のDeNA戦でも初回の三ゴロ失策が一挙4失点につながったことがあり、「村上の時、いくつエラーしたんや」と語気を強めた。