食戟のソーマ作者「3話目のえりなが創真を審査で落とす回がアンケート良くていけると確信した」

食戟のソーマ作者「3話目のえりなが創真を審査で落とす回がアンケート良くていけると確信した」

食戟のソーマ作者「3話目のえりなが創真を審査で落とす回がアンケート良くていけると確信した」

食戟のソーマ2

1: 2024/05/15(水) 13:48:53.45
今思うとあの頃のジャンプって黄金世代だったよな

https://www.jump-mangasho.com/interview/tsukuda-sensei-vol7/
――漫画家としてやっていけそうだと思ったのは、どのタイミングでしたか?

附田先生
『食戟のソーマ』の連載がはじまってからですね。「今週はすごいものが描けた!」と思ったら、それがちゃんと読者アンケートに反映されたときです。逆に「ここが不安かも」と思った週は、やっぱりちょっと票が下がるんです。良くも悪くも思った通りの読者アンケートが帰ってくるようになって、あてずっぽうで投げている感じがしなくなったとき、職業作家としてやっていけるかなと思いました。

――はじめて「狙い通りに読者に届いた」と思ったのは、何話でしたか?

附田先生
『食戟のソーマ』の3話目は「創真が、えりなが審査する編入試験に落ちる」というオチなんですが、連載会議では「序盤は1話ずつ区切って、毎回主人公を活躍させなきゃダメ」と言われていたんです。でも「あの終わり方ならぜったい4話目も読んでもらえる!」と思って、そのままやらせてもらったら、アンケートも悪くなかったんですよ。「この引きは面白い」ということが実証されてよかったなと思いました。

――「マイナスの引き」というデメリットをわかったうえで、面白さを信じて描かれたんですね。

附田先生
3話目はピンチで終わりますが、内容としては主人公の完勝なんです。ヒロインのえりなは負け惜しみで「不味いわよっ!」と言っていますが、誰がどう見ても主人公の勝ち。読者にちゃんと気持ちよさを担保したうえで、最後にガクッと落として「え、どうなるの?」と思わせているんです。「4話目以降も、主人公の活躍が見たい」と思ってもらえる確信はありました。

2: 2024/05/15(水) 13:50:33.22
そこまで考えてる割にソーマが雑魚専してるのがあかんわ
3: 2024/05/15(水) 13:51:25.27
あの終盤もこれでいけるて思ったの
4: 2024/05/15(水) 13:53:02.15
終盤は急に能力バトル始まって食戟のソーマ~夜明けの炎刃王~になってたぞ

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

アニメ・漫画カテゴリの最新記事