110年ぶり新入幕優勝の尊富士、夏場所は休場…春場所の右足首負傷で四股も満足に踏めない状況

110年ぶり新入幕優勝の尊富士、夏場所は休場…春場所の右足首負傷で四股も満足に踏めない状況

110年ぶり新入幕優勝の尊富士、夏場所は休場…春場所の右足首負傷で四股も満足に踏めない状況

1: 名無しさん@恐縮です 2024/05/09(木) 18:43:02.80 ID:c5crqryQ9
読売新聞2024/05/09 14:26
https://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/20240509-OYT1T50132/

大相撲春場所で110年ぶりの新入幕優勝を遂げた幕内尊富士(伊勢ヶ浜部屋)が、夏場所を休場することが9日、決まった。報道陣の代表取材に応じた師匠の伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)が明らかにした。

尊富士は春場所14日目の取組で右足首を負傷。春巡業も全休して治療に努めていたが、師匠によると、四股も満足に踏めない状況だという。伊勢ヶ浜親方は「まだ治っていないから(出場は)無理ですね。こんな状態で出ても無理なので。しっかり治さないと」などと説明した。

2021年秋場所以来の三役復帰となる小結朝乃山(高砂部屋)も、夏場所を初日から休場する。師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)が9日、明らかにした。朝乃山は先月下旬の春巡業の稽古で右膝の 靱帯じんたい を負傷し、全治3週間と診断されていた。



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