あわせて読みたい
【天文】JAXA、50年来の謎だった木星高層大気が約420℃もの高温である理由を解明(Nature)
JAXA、50年来の謎だった木星高層大気が約420℃もの高温である理由を解明
著者:波留久泉
著者:波留久泉
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月5日、太陽光の入射量から計算すると-73℃ほどになるはずが、約420℃もの異常高音を木星大気にもたらす熱源がオーロラであること示すことに成功したと発表した。
同成果は、JAXA 宇宙科学研究所(ISAS)のジェームズ・オダナヒュー氏(NASA ゴダード宇宙飛行センター兼務)、米・ボストン大学 宇宙物理学センターのL. Moore氏、同・T. Bhakyapaibul氏、英・レスター大学のH. Melin氏、同・T. Stallard氏、NASA ゴダード宇宙飛行センターのJ. E. P. Connerney氏、情報通信研究機構の垰千尋研究員らの国際共同研究チームによるもの。
詳細は、英科学誌「Nature」に掲載された。
(略)
マイナビニュース 2021/08/06 18:49
https://news.mynavi.jp/article/20210806-1940859/