あわせて読みたい
「日本人の発言は非常に残念」ソシエダMF久保建英の「CLなら笛は鳴らない」発言にマドリー寄りメディアは不快感
1: 名無しさん@恐縮です 2024/04/29(月) 10:13:49.99 ID:1ZYKBxn89
かつてレアル・マドリーが保有していた久保建英の発言が反響を呼んでいる。
4月26日に開催されたラ・リーガの第33節で久保が所属するレアル・ソシエダは首位のレアル・マドリーとホームで対戦。0-1で敗れた。
この古巣との一戦で、久保は32分、アンデル・バレネチェアが敵MFオーレリアン・チュアメニからボールを奪った流れから、右足でネットを揺らす。しかし、VAR介入→オンフィールドレビューを経て、バレネチェアにファウルがあったとして、ゴールは取り消しとなった。
試合後、日本代表MFは不満を露わにし、『Movistar』のフラッシュインタビューでこうコメントした。
「バレネがボールを奪おうとした。僕がコメントできる唯一のことは、ボールを失った選手が眠っていたということだ。何があったかは分からないけど、チャンピオンズリーグでは(ファウルの)笛は鳴らないと思う」
【動画】久保が不満を露わにしたゴール取り消し
この発言を伝えたレアル・マドリーの専門メディア『BERNABEU DIGITAL』は、「試合後の日本人の発言は非常に残念だった」と報じている。
「少なくともピッチ上で注目されたかどうかで言えば、クボはレアル・マドリーとの試合の主役ではなかった。チームがカルロ・アンチェロッティ率いるチームに敗れた後、日本人はその言葉が見出しや表紙を飾った」
同メディアは「レアル・マドリーのファンが全く好まない発言で驚かせた」「VARによって、フランス人選手に対する明白以上のファウルで取り消された」と主張している。
元マドリーの選手のコメントに不快感を感じているようだ。