あわせて読みたい
山本由伸の女房役バーンズ「今夜の彼は素晴らしかった」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1714656603/
◇ナ・リーグ ドジャース8―0ダイヤモンドバックス(2024年5月1日 フェニックス)
ドジャースの山本由伸投手(25)が1日(日本時間2日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に今季7度目の先発登板。自己最長タイの6回を投げ、5安打、2四球を許して3者凡退は3回の1度だったがドジャース移籍後最速の97.2マイル(約156.4キロ)の直球を軸に無失点に抑えて今季3勝目(1敗)を挙げた。これで3試合連続でクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を達成し、最近6試合の防御率は1.64。通算でも防御率2.91と本来の安定感を見せた。タイガースの前田健太投手(36)、カブスの今永昇太投手(30)もこの日勝利しており、日本の先発投手の同日3勝は史上初となった。
この日捕手で先発したオースティン・バーンズが山本とバッテリーを組んだ試合はこれで3戦全て無失点。ウィル・スミスとバッテリーを組んだ試合は4試合で防御率5.82と差が顕著に表れている。
好リードで山本を3勝目に導いたバーンズは「いい投球だった。6点差がついて、打者をアタックした。序盤から効率的で、三振を追い求めず、アウトを稼いでいた。先発機会ごとに自信をつけている。彼はまだ25歳で、新しいリーグに来たんだ。いい球を投げているし、浮き足立っていない。今夜の彼は素晴らしかった」と称えた。
また、6回に初めてスライダーを投げたことを明かし「最終回にスライダーを何球か投げ、三振も奪った。いい球を投げていた。興味深い球だ」と説明した。
デーブ・ロバーツ監督も山本とバッテリーを組んだバーンズについて「オースティンが今夜はすごい仕事をし、(山本を)導いてくれた。彼はいいリズムを掴んでいた。今夜の彼は素晴らしかった」と称えていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b86944f42585aabc10ab3a8123dbc89a5e5ade50