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ドジャース・大谷翔平、休み挟まず3000キロの長距離移動「2番DH」で敵地ダイヤモンドバックス戦
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日刊スポーツ
28日、トロントでのブルージェイズ対ドジャース 試合中、ベンチで浮かない表情を見せるドジャース大谷(撮影・菅敏)
<ダイヤモンドバックス-ドジャース>◇29日(日本時間30日)◇チェースフィールド
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ドジャース大谷翔平投手(29)がダイヤモンドバックス戦に「2番DH」で出場する。前日までカナダ・トロントでのブルージェイズ3連戦を戦い、休みを挟まず約3000キロの長距離移動をして敵地3連戦となる。チェースフィールドを訪れるのは2021年6月以来、2年ぶりとなる。
前日28日(同29日)のブルージェイズ戦では4打数無安打に終わり3試合ぶりの無安打だった。ここまで30試合に出場し、打率3割3分6厘、7本塁打、18打点、5盗塁。二塁打は14でリーグ最多となる。
相手先発はメジャー3年目の左腕トミー・ヘンリー(26)。今季はここまで5試合に登板し1勝1敗、防御率5・55。大谷はヘンリーと昨季1試合対戦してソロ本塁打を放っており、2打数1安打1打点、1四球だった。
ドジャースの先発はベテラン左腕ジェームズ・パクストン(35)。今季はここまで4試合で2勝0敗、防御率2・61と好投している。
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